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トリキュラー服用前に確認すべきこと

2019年12月22日
カプセルと葉を持っている女性

最近はインターネット通販の普及に伴い、医薬品も医師の処方箋なしで購入可能となっている為、海外製品のトリキュラーなども病院を介せず個人で買い付ける方も増えているようです。
トリキュラーなど低用量ピルを服用したい場合、婦人科クリニックで医師の診察や検査を受けたうえで処方されるのが一般的ですが、避妊目的での服用の場合は保険が適用されないのでどうしてもコストが高くなることがネックで、ネット通販で個人輸入すればかなり安価となると言われています。

ただしトリキュラーには女性ホルモン成分が含まれている為、誰でも飲めるわけではなく、場合によっては服用できないこともあります。
飲みたい本人の既往歴だけでなく家系の既往歴も注意事項として挙げられるものがあり、年齢や喫煙歴、肥満体質か否かなど細かな制限があり、これを無視して服用した場合、命に係わる疾患を引き起こしてしまいかねません。

初めてトリキュラーを飲む際にはきちんと婦人科を受診し、医師の診察や血液検査、内診などを受け、問題がないと判断されてから服用するのが安全です。
自己判断で健康を害してしまうようなことがあっては本末転倒で、女性の日常生活の質を向上させてくれるトリキュラーの効能を最大に生かせません。

既往歴については注意をすべき人としてとても多くの疾患が挙げられていますが、基本的に婦人科系の病気を患ったことがある方や高血圧、糖尿病や肝障害、心臓医や腎臓の病気の人、てんかんなど程度により服用可能な場合もあるので、医師に相談をすることをお勧めします。
またピルを飲むと血栓ができやすくなる為、たばことの組み合わせは最悪です。
一日十五本以上吸う人の服用は止められているので、トリキュラーを試したいならまずは禁煙をすることが大切です。

今現在何らかの医薬品やサプリメントを服用している場合も、医師に申告しトリキュラーとの飲み合わせが悪くないかどうか判断をしてもらうことが重要で、薬によってはピルの効果を半減させてしまうこともあり、避妊効果が低くなってしまいます。

効果と副作用を知ってトリキュラーを正しく使おう!

トリキュラーは比較的副作用のリスクの低い低用量ピルと言われていますが、飲み始めの期間には体質によって副作用が強く現れてしまう方もいます。
これはピルがまだ身体に慣れていないからなので、飲み続けていくうちに副作用が次第に落ち着いてくることが多いですが、いつまで経っても体調不良が改善されない場合には身体に合わないという事になるので、医師に相談すれば違う種類のピルを処方してもらえます。
無理をして飲み続ける必要はありません。

では具体的にどのような副作用が現れるのでしょうか。
もっとも多いのが吐き気や頭痛、身体のむくみで、ピルの飲み始めの頃には妊娠初期と同じような症状が現れることがあります。
吐き気が強く現れてしまうと吐き出してしまう方もいますが、服用後三時間以内であればさらにもう一錠飲む必要があるので、最初は吐き気止めを一緒に飲んだり、空腹時に飲まないなどの対策が必要です。

トリキュラーの成分には水分を排出させにくいものが入っているのでどうしても身体はむくみがちとなりますが、あまりにもひどい場合やしびれを伴うような場合には血栓ができてしまっている可能性も捨てきれません。
しびれや頭痛を強く感じる場合にはいったん服用を止め医師に相談しましょう。

トリキュラーは避妊効果だけではなく、生理を早めたり遅らせる方法もあり旅行や大切な予定がある時など非常に便利な医薬品です。
普段ピルを飲み慣れていない人でも使える方法ですが、早い時期から飲まないと成功しないので、ずらしたい生理が来る前の周期からの準備が必要となります。
いずれにしても目的に応じて正しく服用してはじめてその効果が最大に発揮されるので、飲み方の指導もきちんと受けたほうが無難です。

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