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ちゃんと効く?超低用量ピルのヤーズの効果

2020年05月24日

痛みがつらい生理痛やいらいらや腰痛など不快な症状に悩まされる月経困難症などの治療薬として多くの女性が利用している低用量ピルの中でも、ホルモンの含有率が少なく副作用が少ないというメリットがあるのが超低用量ピルのヤーズです。
ヤーズには、黄体ホルモンと卵巣ホルモンの2つの種類の女性ホルモンが配合されています。
黄体ホルモンは排卵を抑えたり、子宮内膜が厚くなる事を抑える効果があり、痛みのもとになる黄体ホルモンに含まれているプロスタグランジンの生成を抑制するため、生理痛や月経困難症の治療に使われます。

ヤーズに含まれている黄体ホルモンの効果で、排卵を止めることができるため、排卵痛を防いだり、避妊効果を得ることができます。
また、子宮内膜が厚くなる防ぐ効果によって、生理の時に剥がれ落ちる子宮内膜の量が徐々に減っていき、生理の時の経血が減少することも効果のひとつです。
生理の量が多かったり、生理の期間が長かったりして悩んでいる人や出血している期間ずっと生理痛が辛いという人が、生理期間を短縮して出血量を減少させることができるため、楽になります。

また、炎症や痛みを引き起こす元になる物質であるプロスタグランジンが作られることを抑制することができるため、生理の時におなかや腰が痛かったり、頭痛が辛いという人の痛みを軽減するという効果もあります。
生理痛や月経困難症などで痛みが辛い人にとって、痛みを軽くしながら出血期間も短縮できることは、日常生活の質を上げることにつながるため、治療薬としてよく利用されています。

ヤーズは、薬に含まれているホルモン量が少ないため、副作用が少なく安心して飲むことができる薬でもあります。
少ないホルモン量でもしっかりと効果を実感することができ、一定の周期で規則正しく来るようになるので、周期が安定しない生理不順の人の生理周期を整えるという効果があります。
女性の生理の悩みを軽減し、安心して飲むことができるのがヤーズなのです。

どっちが良いの?超低用量ピルと低用量ピルの違い

低用量ピルと超低用量ピルの違いは、卵胞ホルモンの含有量です。
低用量ピルは1錠中に含まれる卵胞ホルモンの含有量は40?以下ですが、超低用量ピルでは30?未満となっています。
卵胞ホルモンを多く摂取すると、吐き気や頭痛、倦怠感が生じたり、腹痛が起きたりと様々な副作用が出る可能性があるので、卵胞ホルモンの含有量が少ない超低用量ピルは、副作用の少なさから試しやすいピルということができるでしょう。

これまで、生理痛や月経困難症などで色々な低用量ピルを試してみたけれど、副作用が出てしまって治療を断念したという経験がある人も、これまでの低用量ピルよりも卵胞ホルモンの含有量が少ない超低用量ピルなら試しやすいというわけです。
また、低用量ピルを使って治療をしていたという人が超低用量ピルに切り替えることもあります。

副作用が少なく、試しやすい超低用量ピルですが、副作用がなくなったというわけではありません。
また、含まれているホルモン量が少ないから効果がないということもありません。
超低用量ピルは、これまでの低用量ピルがホルモンが含まれている薬を21日間飲み続けることと比べて、24日間薬を飲み続けることになります。
ホルモンの含有量が少ない分、長く飲むことになります。
生理痛や月経困難症、PMSの緩和などに効果があるため、病院で処方される薬として認可されています。

低用量ピルと超低用量ピルは、どちらも女性の生理の悩みに効果があり、病院で医師が治療が必要な人に処方して効果を上げている薬ですが、副作用が気になる人やこれまで低用量ピルで副作用があって治療を断念したことがある人などには、超低用量ピルは試しやすいおすすめの薬です。

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